2012/12/10
投稿者:DIG LOOPS INTERVIEW

ARTISTインタビュー「RIOW ARAI」

ビートマエストロ「RIOW ARAI」氏によって制作された51個のビート集「RIOW ARAI 51BEATS 」がDIGLOOPSにて販売開始!発売を記念して最初に買ったシンセのエピソードや今回のビート集の制作方法など興味深い話をRIOW ARAI氏にメールインタビュー!

 

 


 

 
RIOW ARAI 51BEATS
http://www.digloops.com/index.php?main_page=product_info&cPath=102&products_id=295

 


 

–最初に買ったシンセは?
RIOW ARAI:14歳の時にRoland SH-101を買いました。理由は当時まともなシンセの中で一番安かったので。モノだし、音が気に入ったとかではないです。しかし名機であり、結果的には正解でした。ずっと売らずに持ち続け、頻繁に使ってないのにもかかわらず、思い立って今年初めてオーバーホールに出しました。
 
–RIOW ARAIとして活動するようになったをきっかけは?
RIOW ARAI:FROGMAN RECORDSにデモテープが認められたのがきっかけです。95年、レーベル初のコンピに参加して、翌年ファーストアルバムを出しました。そこまでは「RYO ARAI」で、その翌年から「RIOW ARAI」に変更。
 
–今回digloopsの素材制作はどのような機材・ソフトで作りましたか?
RIOW ARAI:以前のアルバムで使用していたSP1200→ASR-10を通した音をMacに入れてあったので、全てそれらの素材で、いつものDigitalPerformerでシーケンスしました。
 
–最近のお気に入りの機材・ソフト・プラグインなどありますか?
RIOW ARAI:Aurtria V COLLECTION 3を買いました。
 
–ライブ時の使用機材は?
RIOW ARAI:CDJかMacBook、出るイベントのプレイ内容によって変わります。
 
–トラックを作るときはどういった手順で作ってますか?
RIOW ARAI:サンプル中心のトラックはビートから。シンセ中心のトラックの時は上モノから。
 
–最近注目しているアーティストは?
RIOW ARAI:その時々で聴きたいものを聴いてるだけなのでいません。
 
–今後の活動予定は?
RIOW ARAI:とりあえず次のアルバム制作です。
 
–ありがとうございました。
 
 
■RIOW ARAIプロフィール


オフィシャルサイト  / SoundCloud / twitter /

1969年生まれ、東京都出身。トラックメイカー/プロデューサー。
ブレイクビーツ/エレクトロ/テクノ/ヒップホップ/エレクトロニカ等の作品を日・英・米のレーベルでリリース。
96年ファースト・アルバム『Again』(Frogman)をリリース。
98年『Circuit’72』、
99年『Mind Edit』、
01年『Beat Bracelet』と3枚のアルバムをsoup-diskよりリリースし、リョウアライのトレードマークと言える骨太なブレイクビーツと神業の如きエディットスタイルを確立する。
03年『Mind Edit』がUKのLeafよりライセンスリリースされ海外でも注目を集める。同年、『Mind Edit』に12インチ『Mind Syndicate』の音源を追加した『Mind Edit Syndicate』としてリイシュー。さらに、12インチ『iBeat E.P.』と、アルバム『Device People』をリリース。
04年『Rough Machine』、
06年『SURVIVAL SEVEN』、
07年『Electric Emerald』と3枚のアルバムをLibyus Musicよりリリース。

ソロアルバムの他にツジコノリコとのユニットRATNやラッパーNONGENETIC(Shadow Huntaz from LA)とのコラボレーションアルバムをリリース。
多数のコンピレーションへの参加やリミックスなどを手掛ける他、PLAYSTATIONのゲームソフト『フロントミッションオルタナティヴ』の音楽制作、TVアニメ『交響詩編エウレカセブン』のサントラに参加。
sonarsound tokyoやLOW END THEORY JAPAN他、LIVEやDJで幾多のイベントに出演。

09年4月に5人の女性ボーカリストをフィーチャーした『R+NAAAA』(disques corde)をリリース。7月にREDSOUND名義でGRIND DISCO(aka イルリメ)とのスプリットアルバム『DRAG AND DROP』(Imagined Records)をリリース。11月に通算9枚目となるアルバム『Number Nine』(disques corde)をリリース。
10年、USTREAMの人気チャンネルDOMMUNEにて3時間単独LIVEを決行。
11年、初のセルフレーベル・rar(アールエーアール)を立ち上げ、 配信限定によるリイシューアルバム『bitter beats 2011』のリリースを経て、10枚目のソロアルバム『graphic graffiti』をリリース。
2012年春、1枚のCDにMP3を300曲収録した『MP300』をオンライン限定でリリース。