2012/04/01
投稿者:DIG LOOPS INTERVIEW

DIGLOOPSを作った理由:milch of source/Ryoma Maedaインタビュー

当サイト、DIGLOOPSの企画、制作指揮をとったmilch of source/Ryoma MaedaへDIGLOOPSを作った理由、将来どのようなサイトへなっていくのかをインタビュー。

 

—-今回DIGLOOPSを作ろうと思ったきっかけは何ですか?

milch of source/Ryoma Maeda(以下milch): 単純な理由で、市販されているサンプリング音源の値段が高いからですね。それで色々調べてみたんですが、特に現状市販されているサンプリング音源の相場の価格になる理由がわかんなくて、、、もっと安く、かつクオリティも保ったサンプリング音源の制作・販売する方法はいくらでもあるんじゃないかなぁ~って思ってその方法を組み合わせてDIGLOOPSを企画して、制作したって感じですね。

 

—-具体的のその方法とはどのようなものですか?

milch: まず商品はダウンロード販売に限定して、販売する側は在庫をもたない、盤を作るコストをかけないようにして、あとオープンソースを活用してシステム構築のコストを下げました。
音源/映像素材に関しては制作者をインディペンデントで活動してて、クオリティの高い作品を作ってるアーティストにDIGLOOPSで販売する為のオリジナル素材を制作してもらい、アーティストへ売上の65%~70%がいくようにして、アーティストがお金を得るサイトとしてはもちろんですが、それとインタビュー記事等も掲載できるようにしてアーティストが自分の作品・活動をプロモーションできる場としても使えるようにしました。

そうすることで結果的にユーザー(購入者)へ安価かつクオリティの高い素材を提供できるようになったと思います。

 

 

—-今後DIGLOOPSはどのように発展していきたですか?

milch: DIGLOOPSの意味でもある「DIG(掘る/探す)」といった行為をユーザーが楽しめるようにまず商品数をどんどん増やしていきたいと思います。既に様々なアーティストに制作の依頼をしてて、面白い企画の素材集が近日中にリリースできると思います。

あとDIGLOOPSのユーザーはほぼユーザー自身もアーティストであると思うので、そのアーティストの方々が面白がってくれるような技術的なテーマの連載もどんどんスタートしていく予定です。

僕自身も「グレイトフルデッドにマーケティングを学ばない」という某書籍のタイトルをサンプリングした連載をDIGLOOPS内で始める予定です(笑)。

それと、人ってそれぞれ色々な才能があると思うのでそれをシェア(共有)していくシステムになっていけばいいなーと思ってます。例えば自分自身、自分の楽曲でギターを入れたいな~っと思ったときに、まぁ自分で下手なギターは弾けるけど、それよりギターの才能ある人に頼んで弾いてもらったほうが早いし、楽曲もよくなるという経験があります。

でも現状では予算(ギャランティ)の中で、かつ自分のネットワーク(友達や知り合いの中)で探すしかありません。ワンフレーズがほしいだけなのに、スタジオ来てもらって、ギャラの交渉もして、、、って感じではコストパフォーマンスが悪すぎます。それをDIGLOOPSではユーザーが素材を販売してるアーティストへ直接制作の依頼をしたり、ユーザーが必要とする楽器を演奏できるアーティストを探したり、ワンフレーズだけであれば直接会わなくてもデータやり取りだけで完結できるようなハブの役割を担えるシステムが将来的にできればな、、、と考えてます。

 

—-自作自演インタビューありがとうございました。

milch: いえいえどういたしまして(笑)