2012/11/25
投稿者:DIG LOOPS INTERVIEW

ARTISTインタビュー「Ryoma Maeda」 ///後編

world’s end girlfriendプロデュースによりVirgin Babylon RecordsよりリリースされたRyoma MaedaのNEWアルバム「FANTASTIC SUICIDE」のオープニングトラックでもある「I Want To Your Joke」パラデータをリミキサー・トラックメーカーの為にDIGLOOPSにてフリー配信中(終了しました)のRyoma Maedaへトラック制作の秘密と解き明かすインタビュー後編!
■インタビュー前編はこちら
 

 
■I Want To Your Jokeパラデータフリーダウンロード(終了しました)
 
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■Ryoma Maedaインタビュー前編はこちら
 
–尊敬するアーティストはいますか?
Ryoma Maeda(以下Maeda):あまりパッとは思いつかないんですが、マイクパットン、マックスツンドラ、マエダトモノリは三大天才「マ」!と勝手に呼んでます。
 
–マエダトモノリ?
Maeda:あ、広島カープの天才打者「前田智徳」です。
 
–たしかに野球選手もアーティストといえばアーティストですね。。。マイクパットンの作品で一番のオススメは?
Maeda:Mr. Bungle「Squeeze Me Macaroni」ですね。 これが一番最初に聴いたマイクパットン関連作品だったと思うんですが、衝撃でした。
 
–ではマックスツンドラは?
Maeda:マックスツンドラはどの曲がよいというよりは「Parallax Error Beheads You」ってアルバムがすごい好きです。
 
–では前田智徳のおすすめのエピソードは?
Maeda:「打席に立つ目的は?」と聞かれて、「理想の打球を打ってみたい、ということかなぁ」と言ったというエピソードですねー。ちなみにwikipediaで見ただけなんですが・・・。
 
–今回のアルバム「FANTASTIC SUICIDE」のコンセプトはどのようなものですか?
Maeda:内向的な少年が脳内の中でフェス/カーニバルを繰り広げてて、その中でアート、少年の暴力性、性欲などが入乱れている世界観というのがまずありました。でもそこから抜け出したいという欲望ももっている状態というのがこのアルバムで表現したい本当の世界観なんです。
人生なんてたいして面白くないんだから自分で面白がったほうがいいでしょ?みたいな・・・・。
 
–よくわかったようなわからないような・・・・
Maeda:ま、ひとつだけ確実にいえることはこのアルバムはすごいポジティブなアルバムです。これは本当に素直に思うんですが、聴いて楽しい気持になってもらえたら嬉しいです。なんか簡単な言葉で言うとすごいかっこ悪いような気もしますが、最近はどんどんシンプルな気持でそう思うようになりました。
 
–ライブはどのような形でやりたいですか?
Maeda:ドラムを入れて、ショルダーキーボード持ったオレも含めたメンバーが2人、みんな皮ジャン着てって感じでギターウルフのシンセ版みたいなのをやりたいですね。オールナイトでぶっとばしたいです。
 
–具体的なライブの予定はありますか?
Maeda:12月21日に京都メトロでリリースパーティーをやります。あと、まだ具体的には日程決まっていませんが来年に東京でリリースパーティーをやります。
 
–今注目してる機材、ソフト等ありますか?
Maeda:具体的に何かというのはないんですがKinectとMax for Liveとかを組み合わせたプロジェクトとか面白いなーと思います。具体的なアイディアはまだありませんが。
 
–では最後に今回のアルバム「FANTASTIC SUICIDE」の中で一番のオススメはどのトラックでしょうか?
Maeda:全曲カラーが違って全曲おすすめですが、評判がよいのは最後の曲「Are You Experienced? (in my life)」ですね。

この曲は最初、後半部分のポエトリーディングは入っていなかったんですが、ある日、酔っ払って夜道を散歩してるときにふと思いついて”変態倦怠文筆家”今西君に電話して急遽書き下ろしてもらいました。
数週間後出来上がってきた詩を読んだらアルバムの世界観をガンガン増幅させるような詩で興奮しました。
そしてその詩を「昭和の未来」ちゃんに読んでもらったら見事にピッタリとハマッて、ジャケとの世界観、音との世界観、詩の世界観とすべてが奇跡的にリンクしていってこれはアルバムを代表する曲になるなと確信しました。
 
–ありがとうございました。
 
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