ボーカルMIXの最初の一歩、ボーカルレコーディングテクニック 7選 | DIGLOOPS

2021/07/20 18:30



ボーカルのミックスは難しいですよね??
なかなか思ったように、楽曲に馴染んだプロにような仕上がりにならないんだろう??と思った事はないでしょうか?

上手くミックスするには、まず素材が良い事が大事です。
「素材が良い」とは、レコーディング時に良い録音ができている事です。
というわけで、ボーカルレコーディングテクニック7選をご紹介します。


1. 適切なマイクを使用する

言うまでもなく、マイクにはある程度お金をかけて良いマイクを選択しましょう。
基本的にはコンデンサーマイクを使用しましょう。
安価なダイナミックマイクをあえて使うアーティストもいますが、
基本的にはコンデンサーマイクを使用し、ボーカルの微妙なニュアンスまで録音した方が良いです。

2. 反響を取り除く

ボーカルトラックをきれいに録音したい場合は、
反響を排除するか、少なくとも可能な限り減らすことが不可欠です。
ホームスタジオが空き部屋や地下室などの場合、うまくサウンドをコントロールすることが難しいかもしれませんが、
可能な限り、反響を取り除くことが、うまくボーカルトラックを録音する手段の一つです。
例えばマイクの周りに毛布などを吊るすなども、コストをかけずに反響を減らすテクニックの一つです。

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3. レベルを制御する

豊富な経験を持つ歌い手でない限り、幅広く音量レベルが変化します。
その対策として、例えば、適切な位置にポップフィルターを設置することも大事な一つです。
また、マイクとヴォーカリストとの距離も色々試してみてください。
近づくほど、低域が強調されます。

意図的にそのようなサウンドを目指していない限り、
通常は、15cmから30cmの距離で録音することが一般的です。


4.ブレスノイズを取り除く

ほとんどの場合、ボーカルパフォーマンスに伴うブレスノイズを取り除きたいと思うでしょう。
それらはうるさく感じることが多く、一般的に全体的なパフォーマンス品質を損ないます。
とはいえ、必ずしもすべてのブレスノイズを取り除く必要はありません。
熱烈なフレーズに至るまでの短いブレスは、パフォーマンスをより自然に聞こえるようにすることができます。
ブレスノイズを消すかどうかは、楽曲に悪影響を与えない限りそのままでも良いです。


5. エフェクトは後でかける

最近クオリティの高いエフェクト、プラグインがたくさんあるので、
ボーカルを録音時に、かけ録りしたくなりますが、一般的には、ドライな状態で録音し、
必要に応じて後でエフェクトを追加することをお勧めします。
ただし、例外もあります。
過度にピークを抑えるために、コンプレッサーまたはリミッターに通すことはあります。
しかし、前述のような、適切なマイクの配置や録音中のフェーダー操作で乗り切れるなら、
それらも後でかけるようにした方がより良いです。

6. いくつかのテイクを録音しましょう

そもそも論になりますが、歌い手は録音する前に、練習してベストなパフォーマンスを出す必要がありますが、
レコーディングエンジニア側でできる事は、
複数テイク録音して、ベストテイクを適切に選択する。という事です。

7. ボーカリストにとって快適な環境を作る

素晴らしいボーカルパフォーマンスを得るための重要なことの1つは、
レコーディング中に歌い手が快適であるようにする事です。
室内の温度を適切に設定すること、照明を調整すること、または軽食や飲み物を準備しておくことなど、、、
ボーカリストにとってベストなパフォーマンスを出せる快適な録音環境を作りましょう。


以上、
ボーカルレコーディングテクニック 7選をご紹介しました!
是非、お試しください!

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