2021/04/12 18:23
その第二弾をお届けします!
というわけで、初心者DTMer(作曲初心者)ありがちな間違い(勘違い)についてまとめてみました!
1. パクりはこの世の悪!最初からオンリーワンを目指す!
DTMや作曲を始めたばっかりのあなたは、ほぼ確実に、自分が好きなアーティストに影響されて、
「あー、、、あんな音楽が作ってみたいなー」とか、
もしくは「あんな人(アーティスト)になりたいなー」と思ってDTMや、作曲を始めたはずです!
とりあえず、まずはその好きなアーティストをパクって作曲してみましょう。
パクったところで、初心者のあなたは、そのアーティストとまったく同じものが(技術的に)できることは、まずないです。
なので、結果、パクリにはなりません!!
ゼロから1を生み出す時は、パクりで問題ありません。
まずはゼロから1を生み出してみましょう。
2. 動画で学ばない
こちらの記事でも、紹介しましたが、
最近は、色々なYoutubeチャンネルでDTMについてや、作曲の仕方、アレンジの仕方、
様々な制作のコツ的なものまで動画で紹介してくれるYoutubeチャンネルが数多くあります。
本やBlog、インターネット記事でも学ぶことはできますが、
映像で学んだ方が、DAWの操作方法などもわかりやすく、手っ取り早く理解しやすいことが多いです!
特定のジャンル、例えば「Future Bassっぽい曲が作りたいなー」と思ったら、まずは
Youtubeで「Future Bass 作り方」と検索してみましょー!
3. ループ素材を活用しない
どんな音楽のジャンルをあなたが作りたいか、、、にもよりますが、
とりあえず、ダンスミュージック全般であれば、サンプリング音源のループ素材使いまくりましょー!
まず、それだけあなたのトラックのクオリティが上がったように聴こえます。
なんか、ズルいことしているように思えるかもしれませんが、
ダンスミュージックではサンプリング使うの風通です。
例えば、あなたがポップスとか歌物をやりたい場合は、まずはドラムとかのビートはサンプリング音源のループ素材を使ってみましょー。
それだけで、アレンジのクオリティが上がったように聴こえます。
フィルインとかどうするの??とか思うかもしれませんが、そのループ音源、逆再生してみたり、
4泊目だけ抜いたり、切り刻んで並べ替えたりするだけで充分です。
というわけで、
初心者DTMer(作曲初心者)にありがちな間違い3選 - 第二弾をお届けしました!
みなさんも学んで楽しいDTM・作曲ライフを送りましょー